ピッティウォモ & 2023年秋冬プレビュー

フィレンツェを舞台に、世界で最も注目されるメンズファッションのプラットフォーム、第103回ピッティウォモに、アルファタウリが2023年秋冬コレクションを届けました。ギアイア広場を訪れた人々は、トラックを利用したアルファタウリのフレキシブルな体験スペース「Mobile Innovation Lab」で、次の冬のコレクションを一足早く見ることができました。

"PARALLELS"と銘打たれた最新の秋冬コレクションは、オーバーサイズなシルエットとタイトなクラシックフィットが織りなすハーモニーへのオマージュです。ウールやカシミヤ、Tencelなどの天然繊維と、Taurobran®や3Dニットウェアといったテクニカルな機能性が融合。次の冬のシーズンのカラーパレットは、秋のナチュラルなアースカラーから、ディープグリーンやコーンストーク(ベージュ)、ロイヤルプラム(ダークバイオレット)、チョーク(クリームホワイト)、そしてアルファタウリのシグネチャーカラーであるネイビーといった、冬らしい寒色系のカラーへと展開しています。さらに、このコレクションではマーブル模様のエレメントも繰り返し登場しています。

「私たちは、革新的なアウターウェアと3Dニットを技術的な中核に位置付けて取り組み、コレクションの中でも継続的に展開しています。2023年秋冬コレクションでご覧いただいた革新的なテクノロジーと数多くの機能によって、お客様のニーズにより的確にお応えすることができるようになります。さらに、弊社としては初めて、季節を問わないスタイルの提供も可能になります」と、アルファタウリCEO、アーメット・メルカンは話します。

2023年秋冬から、アルファタウリのアイコニックなパーカは、季節を問わずにお使いいただけるようになります。Taurobran®やイージートラベルパッカブルなど、さまざまな機能や特徴を備えたKOOV/KAAVパーカは、あなたのワードローブのマストアイテムになります。防水・通気性に優れたナノファイバーメンブレンテクノロジーであるTaurobran®は、アウターウェアやインナーレイヤーにも使用されていますが、今回初めて、アクセサリーとしてバケットハットにも採用されました。

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