どのようにデザインのインスピレーションを得ているのか？どのようにコレクション全体のデザインに着手するのか？ 次から次へと質問を投げかけるスクーデリア・アルファタウリの2人のドライバー。

新シーズンのコレクションの公式ローンチに先駆け、ピエール・ガスリーと角田裕毅がアルファタウリのデザインスタジオを訪れました。この日2人を出迎えたのは、アルファタウリのデザイン＆製品チーム。そこで彼らは2022年春夏コレクション「Organic Modernism」のインスピレーション源について、またコレクションが出来上がるまでのクリエイティブなプロセスについて、現場の生の声に耳を傾けました。

もともとファッション好きな彼らは、同コレクションの爽やかなカラーパレットに心を躍らせ、革新的な素材を熱心に見学。防水素材のTaurobranやシームレスに編み上げられる3Dニット、アルファタウリのすべてのアウターウェアに搭載されている実用的なトラベルシステムなど、代表的なテクノロジーについて学びました。

ピエール・ガスリーと角田裕毅がザルツブルクのデザインスタジオを訪れたこの日の様子を動画でご紹介しています。ぜひご覧ください。