ヒータブルカプセルコレクション 2.0

ファッションの未来

ヒータブルカプセルコレクションは、洗練されたデザインと高い機能性を備えたインテリジェントファブリック、そしてウェアラブル技術の最新イノベーションを融合させ、ヒートウェアの新しいスタンダードを確立します。ヒータブルカプセルコレクションは、あらゆる天候に対応し、気候の異なる場所への旅行にも適しています。

2020年にヒータブルカプセルコレクション1.0の発売を成功させたアルファタウリは、ドイツテレコムとSchoeller Textil AGの協力のもと、技術をさらにグレードアップした新しいスマートヒートウェアを自信を持ってご紹介します。

メンズレディース

最新スタイル

ヒータブルカプセルコレクションは、ファッションと革新的なテクノロジーを融合させ、モダンでスタイリッシュな製品の創造を実現しました。

ヒートベスト、ジャケットのヒータブルカプセルシリーズに、さらに2つのスタイルが加わりました。

• エレガントなシングルトレンチコート（レディース、メンズともブラックを展開）。
• ユニセックスのダークグレーのコミュータージャケット。収納可能なフード、折りたたみ式のバイク用水跳ねガード、ジャージ素材のバックポケット、人間工学に基づいて設計された細長い袖口など、実用的な機能を備えています。また、暗闇での視認性を高めるために全体にリフレクター素材を使用しています。

アプリでコントロールできる2つのヒートゾーン

ヒータブルカプセルコレクションのアイテムは、ボタン操作やスマートフォンのアプリ（Android、iOS）でヒートゾーンを起動・制御することができ、最新バージョンではApple Watchにも対応しています。ヒートゾーンは2つのフロントポケットと背中の左右に配置されています。ヒータブルカプセルコレクション1.0は、専用のモバイルアプリを使って、2つのポケット周辺と背中下部（腰）のヒートゾーンを正確にコントロールすることが可能です。どちらのゾーンも調節可能で、強さは4段階設定となっています。ヒータブルカプセルコレクション2.0のアプリはさらに進化し、従来の「パルス加熱」と「インテンス加熱」に加え、目標温度を設定（22℃など）し、その温度を自動的に維持・保存することができるようになりました。スワップモードでは、ポケット部分と背中部分を交互に加熱するヒーティングゾーンモードも追加されました。
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蓄熱保温素材

Schoeller® E-Soft-Shellヒーティングテクノロジーは、ヒーター機能を搭載したファブリックを採用。保温性に優れた羊毛素材（Lavalan®）のパディングと、コルク粒を使用した断熱素材（corkshell™）を組み合わせ、熱伝導性の高い裏地（E-Soft-Shell®）をポケットの内側と腰部分に配して熱を均一に分配します。また、内蔵されたセンサーが、ジャケット内部の温度を細かく測定します。

内側に断熱性の高いcorkshellのコーティングを施した、撥水性のある機能素材を使用しています。Lavalanウールの中綿に蓄えられた熱は、外部にほとんど逃がしません。

個別に温度調節が可能

繊維と一体化した温熱のエリアや強度を思い通りに設定することができます。

撥水性能

Schoeller®社の各種テキスタイルとcorkshell™などのテクノロジーを組み合わせた高品質素材が、あらゆる天候からしっかり身体を守ります。

パワーバンク

電熱ヒーターに電源を供給するパワーバンクバッテリーを小さなポケットに内蔵。おかげで、どんなに厳しい冬の寒さの中でも、手と身体はいつもあたたか。ヒーター機能の必要がない場合は、この電源をスマートフォンの充電にご利用いただけます。